後期高齢者医療制度の影響
長寿医療制度(後期高齢者医療制度)が4月1日より施行された事で、高齢者のいる世帯はこぞってパニックを起こしていまんねんわ。
これは、例えその制度がある程度定着したとしても、くすぶり続ける問題でっしゃろ。
長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の名目は、未来の医療費の確保や。
高齢者が増えるちうことは、高齢者にかかる医療費がようけかかり、そのサポートにもお金がかかるちう事になるんや。
これをどこぞら捻出するかと考えた場合、負担の少ない高齢者から保険料の一部を頂こう、ちうのが国の出した結論や。
この制度が定着することで、その分の料金は医療費として未来へ渡される事になるんや。
が、そうとは断言できまへん。
それは、年金問題の点からも明らかや。
すでに国は年金問題において、貯蓄ちう制度に対する信頼を失っていまんねんわ。
その上今回同じような事をするちう可能性は決して低くはないでっしゃろ。
そのような状況で長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の制定に踏み切った影響は、かなり大きいかと思うで。
結局のトコ、高齢者の生活水準が落ちるだけやろから、生活格差の広がりに結びつくのはどなたはんでも想像できるでっしゃろ。
これでは、生活格差の問題について議論されとったことには何の意味もおまへん。
この制度の制定は、政局にもかなり大きな影響を及ぼす事になるでっしゃろ。
もっとも、政権がどう変わろうと、今後この長寿医療制度(後期高齢者医療制度)は呼び名が変わることはあっても制度自体が変わる事はないのでっしゃろが..。